31 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:23:11
十五夜、厚い雲の先に、 眩く光る満月がそこに有る。
この目に見えなくともそこに存在するのだと思うと、心躍る…のは俺だけかな。聞かずとも俺と彼の見据える先は同じ。それと同等の意味があるように思う。
少しだけ願いを叶えてくれたのか、薄雲の先にある満月を見ることが出来た。
月が綺麗ですね、なんて在り来りな言葉を並べたくなる。それ程俺は彼に心を奪われてしまったんだ。
2025/10/06(月) 21:23:01
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30 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:20:54
皆既月食 白く眩しい月が侵食されるかの如く赤銅色に変わる様は宇宙の神秘を感じざるを得ないな。
完全なものが失われていくその様子を短時間で観察出来るのは興味深い。良い夜を過ごせたから、そろそろ寝よう。おやすみ。
2025/09/08(月) 03:25:56
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29 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:19:07
海色 深い深い海の底は、まるで彼のようだった。
俺が海に惹かれるようになったのは、音楽の授業で歌った、とある合唱曲の影響が大きい…と予測立てている。そしてその歌を歌いながら、一人の幼馴染が脳裏に浮かんでくる。まだあの頃は再会も出来ていなくて、彼とこの様な関係になるとは結び付かなかった。それが今や将来を誓い合う仲にまで発展してしまうとは。データは正確であるべきものだけれど、こうした予想範囲を飛び越えてくる事も多いんだ。だからこそ面白い。
土産物 夏休み明け、今回は帰省したクラスメイトが多かったからか、土産物の菓子をたくさん貰った。北から南、様々な土地のものが勢揃いしていたよ。
こうした菓子は手軽にその地の特産物を味わえるので楽しくもある。よく話すクラスメイトから貰った煎餅が今のところ一番美味しかったな。まだ手元に残っているので一つずつ味わい、データを収集していきたい。
2025/09/01(月) 19:55:20
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28 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:16:08
夏の終わり 八月も今日で終わりだ。それでもまだ厳しい暑さがこの先も待っているのは明白だ。先は思いやられるけれど、向き合わないといけないね。
このノートも夏の間は筆を執る事が少なかったけれど、俺は元気に彼と共に夏を満喫していた。夏祭りには行かなかったけれど、デートにも足を運べたし、料理を作り試食会も行った。彼と過ごす夏休みがこんなに楽しいものになるとは思わなかった。幸せを噛み締めながら、学業や部活に精を出したい。
ビター棚の鳳が楽しみにしていてくれたようで…という事で恒例の「今日は何の日?」を。今日はI Love Youの日なんだ。由来としては英語圏で「831」は「I Love You」という意味として使われているから、831…8月31日、という訳だ。そんな今日、恋人達はこぞって愛を囁くことだろう。俺も彼にまた今日も思いの丈を伝えてこよう。
2025/08/31(日) 09:46:15
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27 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:13:53
夏休み …さて。いつの間にか夏休みも始まってはいるものの、夏の大会へ向けた部活の練習も本格化してきて、忙しさは今の方があるような気がしている。日々疲労は感じているものの、そんな時も傍に寄り添ってくれる彼には感謝の思いを伝えたい。いつも有難う。
先日、21日は海の日。由来は明治時代にも遡る、由緒ある祝日でもある。昔は20日がそうだったけれど、近年制定されたハッピーマンデー制度により、今年は21日が海の日…だった訳だ。
隣の棚の謙也も映画館に足を運んだようだけれど、奇遇だなと思った。何を隠そう、俺も映画館に行ってきたんだ。観た作品については割愛するけれど、とても良かった。彼のお陰もあり、今年は稀に見る程、映画館に足を運んでいるように思う。こんなデートも四度目だ。また同じ映画を共に観たい。
そんな記念日に念願のスマートウォッチをお小遣いをはたいて購入した。運動もするから小振りのものを選んだ。店員さんが丁寧に様々なニーズに応えながら案を出してくれて助かったよ。此方も前情報として候補は幾つか選んできていたけれど、お陰ですんなりと決められたように思う。
元々アナログ時計を好んでいるからか、スマートウォッチになってもアナログ盤なのは変わらずだ。脈拍や睡眠記録も取れるので、自分のデータをこれで更に記録していけるだろう。
暑い夏は、まだこれからだ。手塚の言葉を借りるのならば、油断せずに行こう。
2025/07/23(水) 21:09:08
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26 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:10:55
銭湯 昔から古き良き銭湯に憧れを抱いていた。東京にもそうした銭湯はまだ数多く残っているけれど、俺の家近所にはそうした銭湯は無かったんだ。
青学の近くにも勿論それは無く、ただ久々に大きめの風呂に入りたい欲望が強く…スーパー銭湯まで足を運んできた。勿論一人で、だ。まずはリサーチを兼ねていたんでね。
風呂は幾つか種類もあり、露天風呂も五種類位あったか…勿論サウナもあり、長く楽しめそうであったよ。風呂上がりには瓶でコーヒー牛乳…という訳にいかなくなってしまったのが残念でもある。
食事処での料理も美味しく、昼寝のスペースもあるので、一日居ても楽しめるだろう。
普通の銭湯とはまた違うだろうけれど、スーパー銭湯…今度は青学の面々を連れて行きたい。蓮二とは大人になったら温泉宿へ行こうと話をしているので、その前に予習としてスーパー銭湯へ連れて行っても良いかもしれないな。
2025/07/12(土) 09:40:16
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25 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:09:18
夏も本番 随分とこのノートを綴っていなかった気がするな。今年も半分が過ぎ、七月。蝉の合唱も本格的になってきたね。俺も彼も元気に過ごしているよ。
先日の七夕には近所の神社でライトアップを行っていて、二人で短冊に願い事を書き記し、吊り下げてきた。同じ願い事を書いていて、やはり俺達は気が合うなと口元が緩んてしまった。
皆はどんな願いを星に込めてきたのだろう。
遅くなったけれど、南は誕生日おめでとう。
先日、部の皆と以前話した学校近くの惣菜屋に寄り、コロッケを食べた。少々薄めだけれど挽肉も入っているものでね。あの値段で食べられるのだから、もう一枚、あと一枚…と増やしても良かったかもしれないな。
山吹のメンバーとも是非青学へ練習試合に来た際はそこに寄ってコロッケを食べて帰って貰えたら嬉しいよ。
2025/07/09(水) 13:28:14
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24 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:06:24
南の島へ クラスメイトが沖縄へ旅行に行ったという事で、土産物を貰った。夏本番では無いにしろ、この時期故に南は相当暑かったらしい。日に焼け過ぎて、半身火傷状態になったというのだから、あまりに危険だ…。
南の方へは行った経験が無いので、比嘉中との練習試合ついでに沖縄本島の観光を…というプランを提案したい。もし叶うとしても、流石に観光シーズンは外すべきだ。そうなると冬場が妥当だろうな。その際は観光と共に沖縄料理に舌鼓を打ちたいものだ。それとゴーヤをどのように役立てるか…新しいレシピ開発にも精が出るね。
2025/06/26(木) 17:30:48
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23 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:03:33
貪欲に求めるその心とは この時間に日記を認めているということは、見事に転寝をしてしまい、今しがた目が覚めたという証拠でもある。
実際データ整理をしていると日付変更前に転寝をしてしまうことばかりだ。夜は蓮二とゆっくり話せる唯一の時間でもあるのに、転寝から目を覚ませば「勿体無いことをした」と後悔の念に苛まれる。
特に最近は、俺は体育祭へ向けての練習に精を出し、蓮二の方は部の遠征を控え、それに向けた練習やトレーニングに力を注いでいる。自然と夜は早寝になってしまい、二人で過ごす時間が減少しているのは確かだ。
早く週末にならないか、何時もながらそう感じている。彼と過ごす時間は幾らでも欲しい。
共に居る時間に限らず、彼に関して言えば「須く欲しい」と願っている自分に気が付く。欲張りであると自分自身でも認めている。果てなく欲しいと願うその想いが何時か満たされる時が来るのか。そんなデータも今後彼と共に得たいと思っている。
2025/06/20(金) 01:56:10
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22 :
乾貞治
2026/01/03(土) 06:01:22
梅雨の時期における体調管理 この時期特有の気圧の変化による体調不良、多く見られるね。頭痛を筆頭に身体の気怠さや目眩、様々な症状が確認されている。因みにこれらの症状は「天気痛」とも呼ばれている。頭痛の場合は身体を温めるだけでなく、耳周りのマッサージも効果的だとされているので、そうした対処をしつつ、自律神経を整えるために生活リズムを一定していくと良いだろう。
俺自身、以前には見られた気圧による頭痛はすっかり症状が無くなってしまった。何故だろうかと考えてみても、身体が成長したからか?位の理由しか残念ながら浮かばない。
身体というものは不可思議な造りをしていると常日頃思う。多少なりともパターン化されているとはいえ、今迄取ってきたデータが何一つ意味を成さないのだから。
2025/06/15(日) 22:41:43
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21 :
乾貞治
2026/01/03(土) 05:53:32
観察日記② 今朝、巣から親鳥が出ていくのを初めて目にした。餌を貰ってすくすく育って欲しい。
巣を覗くと、初めて見つけた時から随分と羽毛が生え揃ってきて、鳥らしく見た目が揃ってきた。元気良く鳴く姿を見ると、此方まで勇気付けられるような心持ちだ。
これはまた別口で、通学路にある燕の巣にも雛が数羽生まれていた。燕の鳴き声は特徴的で分かりやすいので耳でも判別しやすいね。此方も緩やかに優しい眼差しで見守っていきたい。
2025/06/13(金) 19:08:15
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20 :
乾貞治
2026/01/03(土) 05:49:15
観察日記① 東京は生憎の雨。雛の様子が心配であったけれど、朝確認すれば元気にピーピー鳴いていたので安心したよ。鮮明な写真が撮れたのだけれど、確認すれば予想通り四十雀の雛だった。まだ羽毛も生えていないので、ここ二、三日の間で生まれたのだろう。天敵に襲われず、健やかに育って欲しいものだ。
今後も此処で観察日記をつけていこうと思うのでお付き合い願えたら。
ドーナツ 先日、今巷で噂のドーナツを口にした。確かに名前の通りの食感かもしれない…きなこ味はもう少し甘さが抑えられていたら良かったなとも感じた。みたらし味の方が甘さ控えめで団子のようで美味しかったな。
残り二種類も口にした上でのデータをきちんと纏めておきたいので、手に入れられることを願っている。
学校でも様々な人の間で噂になっているようで、仲良くしている生徒会メンバーの会計の子が気になっていると零していた。なので、俺が購入した穴場店舗や入手した時間帯を事細かに伝えておいた。食べたら感想を伝えたいと話していたので、彼が手に入れられるように祈っておこう。
話していたら甘い物が食べたくなってしまい、いけないな…間食は控えなくてはならないというのに。困った。
2025/06/10(火) 18:39:59
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19 :
乾貞治
2026/01/03(土) 05:40:57
ミント 海堂の母親が水耕栽培にどうやら入れ込んだようで、それで育てていたミントを植え替えるので枯らしてしまうのも勿体無いから、と一株俺に分けてくださった。鉢に植え替え、冬頃から部室内の窓際に置いて静かに育てていたんだけれど、そのミントのここ最近の成長ぶりが凄い。
鉢から溢れた芽を今日整えてきたんだけれど、採取した葉でミントウォーターを作ったら部員に好評でね。「何で美味い水作れんのにいつも不味い汁ばっか作るんスか、乾先輩は!」なんて桃城に言われる始末だ。何のことだろうな……?
レモンを入れたらもう少し爽やかになるだろうね。明日はそれで試してみよう。
些細な発見と報告 今日は部活前の買い出しの時に、鳥の巣にいる雛を見つけた。
そんな些細な発見を、毎度よく蓮二に報告する。こんな虫を見かけただとか、花が咲いたよ、だとか。そんな小さな出来事でも、蓮二は何時も優しく耳を傾けては言葉をくれる。共に喜び、時に悲しみ、そうした“共有”や“共感”がし合えるからこそ、蓮二に惚れたんだろうな。こういう時にひしひしと感じている。
いつも聞いてくれて、かつ言葉も返してくれて有難う。
2025/06/09(月) 20:53:39
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18 :
乾貞治
2026/01/02(金) 15:28:58
恋と許容範囲について 休日、蓮二と双方の家でお泊まり会を決行した際は必ずと言っていい程映画を共に鑑賞する。温かい茶を飲み、時にポップコーンや菓子を摘みながら二人で観る映画は、喩えどんなに駄作であっても特別なものに変わるんだ。好いた相手と観る景色は様々な色彩があって素敵だなと思う。
俺達が将来共に暮らした際には書斎と共にシアタールームが欲しいと話す程だ。プロジェクターで映した大画面で、互いに好きな作品を鑑賞したいと夢見ている。勿論、B級以下の駄作でも構わない。
最近、蓮二と恋愛を題材にした映画を観た。運命的な恋に落ちる二人の話。
甘酸っぱいイチゴの棚にいる南も言っていたけれど、“恋愛は妥協で成り立っている”のかもしれない。映画の内容でも、どれだけ相手を許容出来るか、自分では考えられない所業について許せるのか…と言ったことも描かれていたように思う。
俺自身も恋愛…愛することや恋についてはよくよく考える。ここのノートでも綴ったページがあるけれど、愛することは相手を想うことであると述べた。その中に“受け容れる”という意味合いも込められている。相手の何処まで受け容れられるのか、そうしたところも二人で生きていく上で必要なのだと思う。生まれた環境、生活してきた土台が違う二人が寄り添うには、どうしたって境遇の違いから生まれる価値観や生活リズム等、相手の“違い”を受け容れなくてはならない。それが何処まで許されるのか、許せると思えるかが鍵になるのではないかと。
今一度、好いた相手に対しての“許容範囲”を考えてみると良いかもしれないな。新しい発見があるかもしれない。
2025/06/08(日) 08:50:00
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17 :
乾貞治
2026/01/01(木) 18:08:44
夢の二日間 6月3日と6月4日。俺と彼の誕生日。こうして恋人の生まれた日と並んで、二日間濃密に過ごせる事は俺と蓮二の特権なのかもしれない。お陰で今迄で一番幸福な誕生日を過ごせた。それは真に蓮二が俺の幸福の為に様々なことを考え、尽力してくれたお陰だと思う。
あれもこれも、と我儘を零したはずなのに、彼は「貞治は我儘下手だからな」 などと言うので、彼に“乾貞治は我儘放題のデータマンだ”と思わせるのが直近の目標だ。この為に尽力し、どうするべきか計画を練りたい。
夏の訪れ 以前、こんなところで夏の訪れを感じる…といった話を蓮二がしてくれたので、俺自身も“どんな瞬間に夏の訪れを感じるか”と深く思考を巡らせてみた。
青学の運動部が外周に使用するルートがあり、その街路樹の一つに紫陽花がある。スタンダードなホンアジサイの白色やガクアジサイに加え、隅田川花火大会に因んでその名を付けられたガクアジサイの「スミダノハナビ」も見ることが出来る。それが既に八分程咲いており、見頃を迎えている。
これは余談だけれど、ホンアジサイはガクアジサイから自然変異を遂げた品種でもある。自然にそうした変化を見られるものは動物でも植物でも変わらず知的好奇心を擽られるね。
…と、話がズレてしまった。紫陽花が咲き始めるのを見ると、俺は夏の訪れを感じる。
後は……空の色だろうか。鮮やかな青色や明るい陽射しを浴びていると、夏を感じずにはいられない。四季折々空を見上げその色を見てきているけれど、夏の彩り豊かな華やかさにはどの色も霞んでしまうだろう。それ程までに明るく、眩しい。
夏が来ると、大会も近付いていると実感が湧いてくる。また、暑い夏の白熱した試合達が始まる。
2025/06/05(木) 23:49:24
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16 :
乾貞治
2026/01/01(木) 18:07:53
誕生日おめでとう、蓮二 𝓗𝓪𝓹𝓹𝔂 𝓑𝓲𝓻𝓽𝓱𝓭𝓪𝔂.
お前がこの世に生まれてきたこと。そして、出逢えた事に心から感謝を。
四年と二ヶ月と十五日の、あの暑い夏の試合から再会し今の今まで瞬く間に時は過ぎ…今ではお前なしの生活が考えられなくなるまでこの想いが育ってきた。
今後もデータマンとしての飽くなき探究心を胸に互いを追求し続けていこう。俺達なら永遠をも手に入れられるはずだ。
今後も俺の隣に居続けてほしい。愛しているよ、蓮二。
2025/06/04(水) 00:00:16
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15 :
乾貞治
2026/01/01(木) 18:07:15
𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲 𝐁𝐢𝐫𝐭𝐡𝐝𝐚𝐲 to me. おめでとう、自分…と。年に一度の事だから、偶には自分自身を労っても許されるだろう。許してほしい。
日付が変わる手前に少し転寝をしてしまい、危うく寝過ごすところだった。
今日になった瞬間から彼からの祝いのメッセージを沢山受け取り、感無量だ。祝ってくれて有難う。今度会う時にはケーキやプレゼントも渡すとも話していたので、ケーキについては一緒に口にしたいと願っておこう。
今日は誕生日だから俺は王子様なのだと彼は言う。一年に一度の記念すべき日だからと沢山の願い事を叶えたいと彼が言ってくれたので、幾つか我儘を零してみた。今日が終わる瞬間まで楽しみで仕方がない。
…今日こんなに楽しませて貰った分、明日は覚悟しておいてほしいな。ね、蓮二。
季節の花束と果物たっぷりのケーキ、誕生日プレゼントを抱えて近い内に逢いに行きたい。
生まれて来てくれて有難う、貞治。お前が居る毎日がどれほど幸せか。とても言葉では尽くしきれない。
百歳まで生きるとして、後の八十五回も幸福な誕生日を共に過ごそう。愛している。
俺の為にあらゆることを思考し、計画を立ててくれて有難う。こんな幸福な誕生日は経験したことがなかった。15歳からこの先、毎年こんな幸せを味わえるなんて…夢のようだよ。
これから先も共に歩んでいこう、蓮二。愛している。
2025/06/03(火) 02:50:07
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14 :
乾貞治
2026/01/01(木) 18:06:38
オーロラの輝き 5/30に中規模の太陽フレアが観測されたことにより、今晩は日本でも低緯度オーロラが観測できるかもしれないとのこと。北の空が赤く見えるようだ。
北海道が主立って見えるとのことなので、流石にこちらでは難しいとは思うが。今のところ東京の北の空は…雲に覆われているので…流石に無理だろう。
実を言えば、オーロラを肉眼で観測するのは俺の夢の一つでもある。
素麺に関するデータ開示 兵庫県の老舗メーカーの“糸”がお勧めだね。そこの素麺はランク付けがキッチリされており、食べ比べてその質の違いに関するデータを収集しても良さそうだ。
家庭用として広く流通しているのが赤帯だけれど、値段もそこまで張るものではなく、質としても申し分ないのが黒帯だ。実を言えば赤帯に関しては実食データがないので比較したことはないんだけれど、他社製品と黒帯の比較に関してはコシや歯応えが明らかに違う。黒帯の質の良さを感じられたよ。
それより更にワンランク上の素麺を感じたいというのであれば、値は張るけれど贈答品でもある“三/神”を試してみるといいよ。アレを食べてしまったら、後には戻れなくなる確率……は、あえて口に出さないでおこう。それくらい美味でもあるよ。良ければ是非。
後は、素麺は茹で方が命だ。茹で方を間違えるだけで美味しさが半減してしまう。是非楽しい素麺ライフを。
2025/06/01(日) 18:17:00
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13 :
乾貞治
2026/01/01(木) 18:05:47
永遠は存在するかどうかの証明 彼はよく俺達の行先に関して永遠を願っていると口にする。それもあってか…いや、なくてもね。俺もよく永遠について考えるんだ。俺達の間には本当に永遠があるのかと。
永遠とは“永く遠く”まで行くこと。それが時間の距離なのか歩く距離なのかは解釈次第だろう。
肉体的な意味で言えば、人類が不老不死という術を得られなければ完成されないだろう。それが何時になるかは定かではない。命を超越したその先に永遠があるのかもしれない。
ただ、精神的な意味で言えば、永遠とは存在するのではないかと俺は考える。肉体的な死のその先、輪廻や転生が存在するのかという話にもなるけれど、そうした“もしも”があれば、永く遠くまで行けるのはないかと考える。
目に見えないものを信じるとはデータマンらしからぬ思考かつ見解であるとは思う。でも、こればかりは理屈じゃないんだ。これは運命論についても言えることで…運命についてはまた何れ話をしたい。俺と彼について語ることは“永遠”と“運命”という命題を証明することでもあるからね。彼との出逢いは俺の根本的思考まで根こそぎ変えてしまった。それ程までに衝撃でもあった。彼にとってもそうあって欲しい。
週末の過ごし方 彼の学校は今日も部活だ。これを言うと分かるけれど、常に勝利を胸に無敗を誓う、そんな揺るがぬ覚悟が彼等にあるのだから仕方がない。
青学だって勿論勝利を信じ、日々皆努力を重ねているけれど、今日はオフだ。先週、大会があったからその分…ということらしい。手塚のことや他の部員が怪我をしやすいことを見越してか(全身包帯男になったのは誰だって話?さぁ…忘れてしまったな。)、竜崎先生は部員の身体のことを第一に考えてくれる。無理はさせないというモットーで、自主練も根詰めないようにと再三釘を刺されている。
夜通し明け方まで彼と話していたから、朝は二度寝、三度寝…としてしまって、母にいい加減起きろと言われてしまう始末だった。恥ずかしいな…、でもこういう日が偶にあっても良いだろう。今日は俄雨の予報であったから、ランニングに行くなら午後からになるだろうと予測していたのでね。
彼から帰り着く連絡があるまで時間があるので、何をして過ごそうかと思案する。部員や他校のデータを収集するのも必要なことではあるけれど、こうして俺についてノートを書き綴るのも好奇心を擽られ、楽しくてやめられない。自己分析に繋がっているので、ある意味でも情報精査に役立っているのだと思っている。
2025/05/31(土) 12:44:57
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12 :
乾貞治
2026/01/01(木) 17:59:51
愛他主義 “愛他主義”とは…他人の幸福・利益を最優先に考えることだ。利他主義とも呼ばれ、利己主義やエゴイズムとは真逆の位置にある考え方だ。
俺は普段利己主義だという訳では無いけれど、愛する男のことになると自分を投げ打ってでも彼の幸福の為にと一心に尽力してしまう。今も彼を喜ばせる為に何が出来るかと考えている最中でもあるし、その為に様々な思考を巡らせながら実行しようとしている最中でもある。彼もそうした考え方は同じのようで、そういった部分でも俺と彼は相性が良いのだとつくづく思う。
愛すること。それは何かと考えると、相手を想うことなのではないかと。そんな結論に帰結する。愛というものは一言で片付けられるものではなく、その中に様々な色を持った感情が練り込まれているように思う。時に愛憎であったり、時に哀愁であったり、時に嫉妬であったり…。
俺が初めて彼に「愛している」と告げた時も、彼へ向けた想いを一言で片付けてしまうのが惜しまれて、煩く高鳴る心を持て余していた。彼を想うからこそあらゆる感情に振り回されており、そんな名前のない感情を“愛”と呼べて漸く居場所を見つけた心持ちだ。落ち着けたかと思うと、心境的には乱されてばかりでゆっくりと腰を下ろしていられるわけではないのだけれど、それでも俺の居場所は彼の傍らだ。それだけははっきりと断言出来る。
2025/05/30(金) 21:47:56
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