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[chococityTOP]惑星間引力 | ビター
18: 乾貞治
2026/01/02(金) 15:28:58

恋と許容範囲について

休日、蓮二と双方の家でお泊まり会を決行した際は必ずと言っていい程映画を共に鑑賞する。温かい茶を飲み、時にポップコーンや菓子を摘みながら二人で観る映画は、喩えどんなに駄作であっても特別なものに変わるんだ。好いた相手と観る景色は様々な色彩があって素敵だなと思う。
俺達が将来共に暮らした際には書斎と共にシアタールームが欲しいと話す程だ。プロジェクターで映した大画面で、互いに好きな作品を鑑賞したいと夢見ている。勿論、B級以下の駄作でも構わない。

最近、蓮二と恋愛を題材にした映画を観た。運命的な恋に落ちる二人の話。
甘酸っぱいイチゴの棚にいる南も言っていたけれど、“恋愛は妥協で成り立っている”のかもしれない。映画の内容でも、どれだけ相手を許容出来るか、自分では考えられない所業について許せるのか…と言ったことも描かれていたように思う。
俺自身も恋愛…愛することや恋についてはよくよく考える。ここのノートでも綴ったページがあるけれど、愛することは相手を想うことであると述べた。その中に“受け容れる”という意味合いも込められている。相手の何処まで受け容れられるのか、そうしたところも二人で生きていく上で必要なのだと思う。生まれた環境、生活してきた土台が違う二人が寄り添うには、どうしたって境遇の違いから生まれる価値観や生活リズム等、相手の“違い”を受け容れなくてはならない。それが何処まで許されるのか、許せると思えるかが鍵になるのではないかと。
今一度、好いた相手に対しての“許容範囲”を考えてみると良いかもしれないな。新しい発見があるかもしれない。

2025/06/08(日) 08:50:00

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